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『つながろうPTA! 子どもたちの輝く未来のために』

〒514-0823 三重県津市半田3438-88

PTA連合会とはSERVICE&PRODUCTS


 組 織 図  役員名簿  沿  革  事業計画・事業報告

会長ご挨拶

 ●就任のご挨拶
はじめまして。津市PTA連合会、令和2年度会長を努めます木原剛弘です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。PTA会員のみなさまには、平素より子どもたちのための活動をして頂いている事に敬意を表しますとともに、津市PTA連合会の活動にご理解、ご協力頂いています事に深く感謝を申し上げます。
 さて、今般の新型コロナウイルス感染症による未曾有の事態は、経済はもとより、生活、教育についても大きな影響を及ぼしています。子どもたちを取り巻く生活環境は、大きく変化をし、学力の低下や健康面、精神面でも大きな影響を受けているものと心配をしています。
 夏の甲子園の開催中止の発表に象徴されるように、各種大会、発表会等が相次ぎ中止をせざる得ない状況となり、その日のために練習を重ねてきた子どもたちの落胆や悲しみは言うまでもなく、学校行事や地域との関わり、学習の機会を失った子どもたちは声にならない悲しみや、辛さを抱えている事と思います。
 こんな時だからこそ、われわれPTAが力を合わせる事が必要です。各家庭、学校、そして地域をつなぎ合わせる役割が出来るのはPTAなのではないでしょうか。子どもたちの笑顔を取り戻すべく、しっかりと活動を進めて行きたいと考えています。
 津市PTA連合会には、市内の幼稚園23園(こども園を含む)、小学校49校、中学校20校、義務教育学校1校が所属しており、それぞれ各単位PTAにおいて熱心に活動がされています。津市PTA連合会では、各園、学校の垣根を越えたつながり、情報の共有や、保護者のみなさんの学びの場の提供を大きな目的に活動を実施しています。今年度については例年どおりの事業を行う事は難しい状況ですが、新たな感染拡大を阻止し、新しい生活様式の中で、新しい活動のあり方を模索し、進めて行きたいと考えています。この1年間、会員のみなさまとともに、子どもたちの事を考え、明るく、楽しく、前向きに活動を進めて行きたいと思いますので、みなさまのより一層のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

津市PTA連合会 会長 木原剛弘

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組織図

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役員名簿

令和3年度役員名簿(案)

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沿革

  • 平成18年度  新津市PTA連合会設立総会 (H18.5.21)
  • 平成22年度  日本PTA全国研究大会(みえ大会)準備委員会設置                               日本PTA全国研究大会みえ大会設立総会(H22.6.5)
  • 平成23年度  日本PTA全国研究大会みえ大会第1分科会設立総会  (H23.5.21)
  • 平成24年度  津市P連美里事務局開設(H24.5.19)  津市P連ホームページ開設
  • 平成26年度  津市PTA連合会南が丘事務局開設(H26.4.1)

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事業計画・事業報告

  • 令和3年度 津市PTA連合会 事業計画( 案 )
  • 令和2年度事業計画
    つながろうPTA! 子どもたちの輝く未来のために

     年度当初より、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令され、市内の小中学校が3月に続き再び臨時休業となるなど、子どもたちをとりまく環境は大きく変化をしています。
     津市PTA連合会(以下「津P連」)も、より一層の情報共有に努めるとともに、保護者と学校、地域のみなさんとの連携を深めることで、多様な問題解決の一助となるよう活動をおこなってまいります。
     本年度の事業計画につきましても、出来る限り例年と同様に実施を目指しますが、新型コロナウイルスの拡大状況に応じて、柔軟に検討してまいります。より一層のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

  • PTAの役割について
     PTA活動の根底には、『子どもたちのためになにができるのか』、『子どもたちを守るために』といった"子どもたちのために"との想いがあります。その子どもたちを取り巻く環境は日々大きく変化をしています。学校、地域やPTAが力を合わせて子どもたちの健全育成を図るため、より良い環境を作り上げていくことを考えていかねばなりません。PTA活動はその一歩として、みんなが力を合わせ、いきいきと無理をせずに出来る範囲の活動を続けることが大切であると考えます。そしてその活動する姿が、子どもたちに良い影響を与えると確信します。PTA活動を通じて、家庭、学校、地域の連携を深めていくことが多様な問題解決の一番の近道になると考えています。
  • 【連合会の役割について】
     津P連には各単位PTAから、最近起きている問題や、解決のきっかけとなる情報が、本部役員会や部会、委員会を通じて集められています。それぞれの単位PTA毎に、学校、地域との関わり方や、学校での行事も異なります。そうした情報や意見を交換したり、発信することで、それぞれの単位PTAの問題解決や、活動の活性化に繋がると考えています。「連合会だからできること」を通じ、それぞれのPTA活動を盛り上げていくことが大切だと考えています。
  • 【小学校部会・中学校部会の活動について】
     単位PTAの代表が集まる小学校部、中学校部の会議などでは、同じ立場を共有している連帯感と、責任を帯びているという緊張感を感じます。そんな中から、問題提起があり、解決へのヒントも生まれます。学校や家庭で起こっている問題について、みんなで考えることにより、問題解決への糸口を見いだしたいと思います。
     本年度についても、小学校部会では交流会および防災研修会、中学校部会では交流会およびスポーツ大会(ソフトバレー)などを開催を計画しています。活動の中で、緊張感をほぐしながら交流および情報交換を図ります。
  • 【子ども未来交流委員会の活動について】
     子どもたちを取り巻く社会環境は急激に変化をし続けています。子どもたち一人ひとりに「生きるちから」を育むことは、いつの時代も、どんな社会環境でも重要なことです。自分たちの住む地域の歴史、文化を知り、郷土を愛する心を育み、また「生きるちから」を育む体験活動、親と子のコミュニケーションを大切にしたふれあい活動などの実施を計画します。
  • 【幼稚園部活動について】
     昨年度に引き続き、本部役員を中心として幼稚園部の活動を計画します。交流会では、ファミリープログラム等の手法を用いて、リラックスした雰囲気のなか、PTA活動等の心配事などの相談や各園の情報交換を行います。また、参加いただく園のもご協力をいただきスポーツ大会(ソフトバレー)の開催を計画し、交流や情報交換を図ります。
  • 【文化・研修活動について】
     本年度も本部役員が中心となり文化研修活動の実施を計画します。各単位PTAでの文化教養活動が減少傾向であることから、全体研修会の開催を計画し、学びの場の提供を行います。また、各単位PTAに講師を派遣する出前授業や講師紹介などを積極的に実施することで研修活動の充実を図ります。よりよいPTA活動の原動力となるいように運営する側も楽しみながらできる文化研修活動を目指します。
  • 【広報活動について】
     広報活動にいいては、ホームページやSNSを有効に活用するとともに、年3回発行する広報紙『つぴぃすまいる』にいても、津P連の活動を全会員に発信していきます。
  • 【子どもたちをとりまく環境の改善について】
     地域や通学路、学校施設などの子どもの身近な環境を改善するために、市教育委員会へ要望をおこないます。各中学校区で前年度の要望に対する回答で、改善されなかった箇所や、新たに危険箇所として改善が必要なものを協議し、その要望を効果的に行うために中学校区内で重点改善希望箇所を絞り、要望書を作成していただきます。要望事項については回答が得られる次年度に引継ぎを行っていただきます。
     津P連の役割は、上記のような要望の仕方を一緒に考えていくことや、全体の要望の状況を把握し、市、県、国に対して働きかけ、子どもをとりまく環境改善が少しでも進められるようにしていくことだと考えています。
  • 事業計画
    ・懇談会、研修会の企画、開催
    ・各単位PTA間の情報交換を活発にし、学習会等の開催
    ・教育委員会などに教育関連予算等の要望
    ・体育、レクレーション活動の企画、開催
    ・津P連広報紙の発行
    ・県内、県外の郡市P連との交流
    ・県内、県外の研修会などへの積極的な参加
    ・県P、日Pの活動に協力し参画する
    ・関係諸団体の事業への積極的な参画
    ・その他必要な事業の企画、実施


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